ロールフォーミング設計・解析統合ソフトウェアの世界標準 『 COPRA 』


 ロール成形加工とは

冷間ロール成形製品は、構造、自動車、造船、エレクトロニクス、機械生産…など多くの工業領域において、大変重要な構成要素です。適用範囲は、ガイドレール、ウィンドウ、ドアフレームなどの構成部品から、より特殊用途のための特殊形状まで、幅広く多岐に渡ります。
冷間ロール断面の主な利点の一つは、ほぼ無限ともいえる多様性に富んだ形状が可能なことです。これは実際の成形工程におけるその工程生産性の高さと、ひずみ硬化効果によって達成されます。その一方で、残留応力の残余や、新しいツールセットの変更、および設定において高いコストが掛かるなど、いくつかの副作用もあります。

最終目標は、これらの制限を克服するソフトウェアの開発でした。
COPRAは、30年を超えるロールフォーミング技術の継続的な研究開発に基づき開発された、全てのロール成形設計者のためのソフトウェアパッケージです。COPRAによって設計者は、高度に複雑なオープン/クロース形状から特殊形状まで、それぞれプロフェッショナルな方法で、容易に設計することができます。
これにより、立案、設計、エンジニアリングのコストが削減されます。さらに、設計者がフラワー設計(曲げ工程)、ロールツール設計、成形工程解析、ストックロール管理、CNC製造、および品質制御の技術的計算からなる一連の全工程を成し遂げることが可能です。 成形工程中に材料に生じるひずみを解析することによって、ロールを物理的に製造する前に、設計者は適切な成形工程を決定することができます。
COPRAシリーズは非常に使い勝手が良いため容易に習得可能です。また設計工程では、設計者はガイドに従って進めていくことができます。必要に応じて、ダイアログボックスは解説を表示します。

COPRAは、冷間ロール成形断面のための最先端テクノロジーです。50ヶ国以上の設計者が標準ツールとして使用しています。



 世界的ユーザの声

ロール設計はかくあるべし
”COPRAが提供するロール設計が、ロール設計のあるべき姿だ。”
Johann Breytenbach 氏, Bosal社, アフリカ

ブラックボックス?
”「COPRA Roll Forming Software」に私たちは全員深く興味を抱き、ロールフォーミングについてより多くを学び、知ることが出来ました。COPRAによって私たちは、従来「ブラックボックス」と見なされていたロール成形が、今では科学的アプローチを通じて容易になったことを学びました。私たちはCOPRAに関する今後の開発についても興味を抱いています。”
Dr. P. Shanmugam, Tube Investments of India社, インド

工程最適化・コスト削減
”世界をリードするサプライヤーvoestalpineグループ「プロフィール成形事業部」は、チューブおよびプロフィールにおける絶え間ないサイクルタイム縮小の必要性と共に、増え続ける複雑なプロフィールの需要に応じるため、CAD/CAMシステムCOPRAを頼りにしています。「このソリューションのお陰で、リードタイムにおいて相当量の工程最適化とコスト削減を達成することが出来ました。」”
Franz Koller 氏, voestalpine Krems社, オーストラリア

DTMでロール最適化
”COPRA DTMでわが社のロールを最適化するようになってから、ツールコストを飛躍的に削減することが出来ました。”
Matjaz Knez 氏, Alpos社

正確な視覚的表現
”dataMが実現化したFEA解析によって、製品に加えられた定量値を表示し、今まで抱えていたプロセス問題を視覚的に見ることが出来るようになりました。その視覚表現を、マシンオペレーターはこう表現しました。「私達が見ているものが正確にミルに現れる」この解析は、問題が生じる工程を正確に表示します。”
Duffy Armstrong 氏, Webco Industries社

10年目の声
”10年間に渡るdataMの協力と、優れたCOPRA ロールフォーミングプログラムの効果に感謝しています。”
Lars-Gunnar Soderlind 氏, AvertaPolarit Stainless Tube社

…他、世界中のユーザに支持されています。






開発元: 独 dataM Sheet Metal Solutions 社について

data M Sheet Metal Solutions 社(略称: dataM社)は、1982 年に(独)ミュンヘン工科大学のロールフォーミング研究者 AlbertSedlmaier(現在、International Tube Association のヨーロッパVP、及び8年間議長を務める)と、Stefan Freitag によって、ロールフォーミングの設計自動化(CAD/CAM/CAE)会社として創立されました。1988 年Copra Roll Forming V1 を開発。1994年COPRA DTM(Deformation Technology Module)を開発。2009 年にdata M Sheet Metal Solutions 社に改名。