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第13回 ADAユーザコンファレンス(2012)

 テーマ: グローバルものづくりCAEの最前線 2012
       −プレス成形、先進ロール成形設計・解析、鋳造、樹脂、航空機部品、耐久性解析−



 当コンファレンスでは、国内外の著名な開発責任者および上記テーマを象徴する研究の第一人者の皆様をお招きし、貴重な講演を賜りました。参加者の皆様からも感銘の声を多数頂戴しております。加えて、弊社新製品のご紹介、一層強化された新バージョンの機能紹介なども発表させて頂きました。

 さらに、コンファレンス終了後の「海外招待講演者を囲む技術交流会」にも、引き続き多数のご参加を頂きました。ユーザ様同士、また他業種の参加者の皆様共に、現場の動向や技術に関する会話が飛び交っており、コンファレンス終了後も引き続きグローバルなものづくりCAEについての充実した情報交換の場となりましたことを大変嬉しく思います。また協賛各社様による、iPad mini等の豪華賞品抽選に当選された皆様、おめでとうございました!

 ご協力を頂戴いたしましたアンケートでは、講演内容が今後の役に立ったなど高評価を頂きました。と同時に、コンファレンスの運営面での見直しの必要性などもご指摘いただき、より快適で充実した次回コンファレンスの実現に一層の努力をする所存です。尚、当コンファレンスで記載頂きましたアンケートにつきましては、弊社並びに開発元へのご意見/ご要望として次期開発バージョン及び関連製品・サービスに可能な限り反映させ、またご質問に関しては順次弊社よりご回答させて頂きます。

 今後とも、最新の技術情報や実用性の高いユーザ様による講演など、より活発で充実したコンファレンスを開催させて頂きますので、またのご参加を宜しくお願い致します。

それでは、今回ご参加くださった皆様、誠に有難うございました。
重ねて御礼申し上げます。



海外特別招待講演者


dataM
Lander Arrupe 氏
dataM Sheet Metal Solution社 プロジェクトマネージャー

略歴:dataM社は、1982年(独)ミュンヘン工科大学のロールフォーミング研究者Albert Sedlmaier(現在、International Tube AssociationのヨーロッパVP及び8年間、議長を務める)とStefan Freitag によって、ロールフォーミングの設計自動化(CAD/CAM/CAE)会社として創立された。1988年Copra Roll Forming V1を開発。1994年COPRA DTM (Deformation Technology Module - Rollform Simulation) を開発。2000年 Copra FEM をRollFormingシミュレーション向けに開発。2009年にdata M Sheet Metal Solutions社に改名。その間、両ファウンダーや研究開発者と共にCopra製品の技術指導、コンサルタント、教育サポートの経歴を経て、現在、プロジェクトマネージャー。



CIMNE
Carlos Cante 博士
欧州 CIMNE(欧州数値解析研究センター)PFEM研究プロジェクト 主席研究員

略歴:  西ヨーロッパ最大の数値解析研究機関 C.I.M.N.E. (The InternationalCenterof Numerical Methods in Engineering)で、欧州粒子法国際会議(ECCOMAS Particle 2011)組織委員Dr. E.Onateの下で、粒子有限要素法の基礎及び応用研究に携わり、現在主席研究委員と、スペインカタルニア工科大学の准教授を兼ねる。製造プロセスに適合した計算力学、有限要素法、粒子有限要素法、粒子有限要素法が専門。すなわち、体積圧縮成形、鋳造、粒子流体流れ、及びマシニング加工。

solina Martin Solina 氏
欧州Quantech社 Click2Castプロダクトマネージャー

略歴: 西ヨーロッパ最大の数値解析研究機関 C.I.M.N.E. (The InternationalCenterof Numerical Methods in Engineering)、FEM理論の創始者で著名な(故) O.C.Zienkiewicz博士の元で、鋳造解析Vulcanの開発や技術サポートを行って来た。現在Quantech社鋳造シミュレーションVulcanのプロダクトマネージャー。スペイン国籍。

vmtech Pyo Byung Gi 氏
VMTech社 コンサルティング部門責任者

略歴: ソウル大学工学部卒業後、サムスン電子研究所での、Koo Bon-Heug 博士(現VMTech社 社長兼最高開発責任者)のもとで、射出成形加工シミュレーションの基礎研究に携わる。VMTech社のファウンダーの一人。


 国内ユーザ事例講演者のご紹介 (名称順)


三菱重工
藤井 和慶 氏
三菱重工業株式会社  名古屋航空宇宙システム製作所 航空宇宙事業本部
民間航空機事業部 部品工作部 生産技術課 板金チーム主任

川崎重工
和田 巧 氏
川崎重工業株式会社 航空宇宙カンパニー 生産本部 生産技術部 生産技術課

埼玉大学
内海 能亜 博士
日本塑性加工学会 代議員 兼 埼玉大学 教育学部 技術教育講座 准教授・工学博士

 懇親会司会者



田辺 誠 氏
神奈川工科大学  情報教育研究センター所長 機械工学科教授 工学博士・技術士

略歴:民間研究機関時代には、日本最初の本格的な非線形構造解析ソフトである「FINAS」 開発の中核メンバーとして関わり、非線形FEMソルバーの純国産化と基礎技術 力の向上に尽力された。現在大学での研究テーマは、高速走行鉄道車両と橋梁の 連成振動解析、超電導浮上車両の高速走行シミュレーション 、アダプティブh法 によるFEM解析の自動化等。 主な学術賞は、日本機械学会設計工学・システム 部門解析コンテスト アイディア賞 (1998)、日本シュミレーション学会論文賞 (2002)、日本応用数理学会論文賞(2002)”等を、また、土木学会からも、橋梁関 係学術部門で歴史があり著名な”土木学会田中賞(平成19年度)”を受賞。 「有限要素法入門」(共著)、「実践Fortran95プログラミング」 (共 著)等の著書多数。


 概要

日 時  2012年12月7日(金曜日)  10:00-17:00(9:30 受付開始)
                  (17:30〜19:00 技術交流懇親会)
会 場  ベルサール神保町 Room4  (東京 九段下)
  住所: 東京都千代田区西神田3-2-1住友不動産千代田ファーストビル南館3F
  TEL: 03-3222-7890        ⇒ 地図
費 用
 無料 (事前登録制) 
参加
資格
 アプライドデザイン(株)のユーザ様
 および CAE解析シミュレ−ションに興味をお持ちの方
主 催  ADAユーザ会 
協 賛  

★逐次通訳付

 9:30 開場・受付開始
10:00-10:15  司会     田口 浩一 (アプライドデザイン(株)営業技術部 マネージャー)

 開演挨拶  三宅 昌昭  (アプライドデザイン(株)代表取締役)
10:05-10:50  || 特別基調講演 @ ||

 「ロールフォーミングに見るものづくり
            −37年間続く息の長い活動とその記録−」


  春日 幸生 博士
 (日本塑性加工学会 代議員 兼 同ロールフォーミング分科会 主査
              玉川大学 工学部 マネジメントサイエンス学科教授・工学博士)
10:50-11:40  || 海外招待講演 @ ||

 「ロールフォーミング加工のデザイン・解析シミュレーションの
                          自動化を目指すCOPRA」


 Lander Arrupe 氏(独 dataM Sheet Metal Solutions 社 プロジェクトマネージャー)
11:40-12:10  || 国内ユーザ事例講演 @ ||

 「板金成形解析の適用による部品精度向上に向けた取り組み
         −Stampackを使用したロールフォーミング解析事例−」


  和田 巧 氏
   (川崎重工業株式会社 航空宇宙カンパニー 生産本部 生産技術部 生産技術課)
昼食休憩(協賛パートナの展示をご覧ください)
13:10-13:30  || 特別基調講演 A ||

 「Advances in the particle finite element method (PFEM)
              for multidisciplinary problems in engineering
 (多領域な工学問題のための、粒子有限要素法(PFEM)の進展)」


   Martin Solina 氏
   (欧州Quantech社 Click2Castプロダクトマネージャー)

    ※講演予定のDr. Carlos Cante 氏が来日不可となりました為、
    本講演は、Solina 氏の代行による講演とさせて頂きました。
13:30-14:20  || 海外招待講演 A ||

 「高機能プレス成形シミュレーション Stampack V7.0の新機能」

   Albert Forgas 氏    (欧州Quantech社 Stampackプロダクトマネージャー)
14:20-15:10  || 海外招待講演 B ||

 「鋳造部品設計者向け易しい新世代鋳造シミュレーション Click2Cast V1」

   Martin Solina 氏 (欧州Quantech社 Click2Castプロダクトマネージャー)
15:10-15:35  || 国内ユーザ事例講演 A ||

 「押出形材の曲げ加工に関する研究
                  −Stampackを使用した塑性加工解析事例−」

 内海 能亜 博士
  (日本塑性加工学会代議員 埼玉大学 教育学部 技術教育学科 准教授・工学博士)
コーヒーブレイク(協賛パートナの展示をご覧ください)
16:05-16:30  || 国内ユーザ事例講演 B ||

 「デジタルマニュファクチャリングを活用した高精度板金加工技術の開発
     −Stampackを使用したストレッチフォーミング解析事例−」

   藤井 和慶 氏
   (三菱重工業株式会社 名古屋航空宇宙システム製作所 航空宇宙事業本部
    民間航空機事業部 部品工作部 生産技術課 板金チーム主任)
16:30-16:50  || ADAコーナー ||

 @「完全ソリッド・大規模・高速射出成形シミュレーション
                     MAPS-3D V8.0の新機能(仮題)」
 A「高精度アダプティブP法FEM StressCheckの新機能」

   三宅 昌昭  (アプライドデザイン株式会社 代表取締役)
  ※講演予定のPyo Byung Gi 氏(VMTech社)が都合により来日不可となりました為、
   この時間はADAコーナーとさせて頂きました。

(技術交流懇親会場へ移動)
17:15-19:00  技術交流懇親会
 ※iPadなど、協賛会社様の景品が当たる抽選会を行いました。
 


 当日の様子

1左 1中 1右
2左 2中 2右
3左 3中 3右
4左 4中 4右
5左 5中 5右
   コンファレンス後は、技術交流懇親会にて開発元3社(Quantech社、dataM社、CIMNE)
   及び協賛各社様のご協力を賜り、景品抽選会を行いました。